猫・犬種別の基本

第4章-8🐾 猫の性格別|多頭飼いでの接し方の基本

猫の性格に合わせた接し方を象徴する、距離感の異なる3匹の猫の室内シーン。
wannyan_ceo

🧭 性格に合わせた距離感づくりを考える 担当:永遠

多頭飼い生活において、同じ猫でも “好みの場所” や “心地よい距離感” に違いがあることに気づくことがあります。
慎重でまわりの様子を確かめてから動く子もいれば、人のそばにいたい甘えん坊の子、ひとりの時間を大切にするマイペースな子などもいます。

性格が違えば、心地よい距離や、そっとしておいてほしいタイミングも変わってきます。
同じ生活環境のなかで暮らすからこそ、その子にとってちょうどいい“間”を尊重してあげることが、毎日の過ごしやすさにつながるように感じます。

永遠
永遠

性格がちがうと、落ち着ける“距離感”もそれぞれ違うニャ…。

今回は、そんな性格の違いに合わせた接し方について、永遠が紹介していきます。

🐾 タイプ別 性格の特徴

ここでは、日常でよく見られる性格を「慎重タイプ」「甘えん坊タイプ」「マイペースタイプ」の3つに分け、それぞれの子がどんな状況で安心しやすいかを整理していきます。


🐢 慎重タイプ

慎重な子は、環境の変化や動きの速いものに敏感なことがあります。
初めての場所や音に対して様子をうかがいながら行動する姿が見られやすく、
慣れるまでにゆっくり時間をかける傾向があるようです。

  • 人や他の猫との距離は「少し離れているほうが安心」
  • 視線や動線が重ならず、静かな場所を好みやすい
  • 無理に近づかれるより、自分から歩み寄ることを好む
永遠
永遠

犬猫カンパニーでは”姫”がこのタイプニャ…

姫

そのとおりですわ。急に近づかれると緊張してしまうの…。


🐱 甘えん坊タイプ

甘えん坊タイプは、人のそばにいる時間が安心します。
近くにいられるだけで落ち着く子や、少し触れられていると心がゆるむ子もいます。

  • 同室にいるだけで安心する
  • 距離が近いほうがリラックスしやすい
  • 名前を呼ばれたり、軽いスキンシップが嬉しい

ただし、
「誰にでも近づく」のではなく、
“信頼している相手” に寄りたいだけ、という子も少なくありません。

永遠
永遠

犬猫カンパニーでは”詩”と”福”がこのタイプニャ

詩

社長や専務がそばにいると嬉しくて安心するんだ~♪

福

あはは~ せんむのなでなで たまらんばーい♪


🌙 マイペースタイプ

マイペースな子は、自分の気分やタイミングで行動したい気持ちが強いことがあります。
誰かと距離を置きたいわけでも、甘えたいわけでもなく、
“ちょうどいい距離” を自分で選びたいタイプです。

  • ひとりで落ち着ける時間を大切にする
  • 必要なときだけ近づく
  • 甘えたいときは自ら動く
永遠
永遠

ボクはこのタイプと社長によくいわれるニャ…

社長
社長

永遠ほどマイペースな猫ちゃんはいないよ(笑)

  

🐾 性格別|接し方の基本

性格によって、心地よい距離感や関わり方に工夫が必要です。
ここでは、タイプ別に“無理のない接し方”のヒントをまとめています。


🐢 慎重タイプへの接し方

慎重な子には、声のかけ方や近づき方をゆっくりにするだけで、気持ちが落ち着くことがあります。
初めての環境や音に対して様子をうかがう時間が必要であり、焦ることなくその子のペースで進めることが基本です。

  • 目線を合わせず、横からそっと声をかける
  • 近づくときは静かに小さく動く
  • 隠れられる位置を用意しておく
永遠
永遠

慎重な子は、隠れる場所がいっぱいあると落ち着きやすいニャ…


🐱 甘えん坊タイプへの接し方

甘えん坊タイプは“誰かがそばにいること” ”軽いスキンシップを日常に取り入れること”が安心に繋がります。

  • 優しく名前を呼び、短いスキンシップをこまめに
  • スキンシップ量は“その子が喜ぶ範囲”内にする
  • 一緒の時間は長くなくても、そばにいるだけで安心する子もいる
永遠
永遠

短くてもいいので”自分だけの時間”を作ってあげると落ち着きやすいニャ…


🌙 マイペースタイプへの接し方

マイペースな子は、自分のタイミングで動くことを望んでいます。
必要以上に呼び寄せず、見守る姿勢で接することが基本です。

  • 呼び寄せすぎず、近づいてきたときに軽く応える
  • ひとりで過ごせるスペースを常に確保する
  • 過干渉にはならず“そっと見守る” を基本に
永遠
永遠

ボクみたいなタイプは、そっとしておいてくれると助かるニャ…。

🏡 同居をスムーズにする環境づくりのヒント

多頭飼い生活となると、上記のような性格の猫たちが同じ環境で暮らすこととなります。
ここでは、日常の中に取り入れやすい環境づくりのポイントをまとめました。


🌿 距離を選べる場所を複数つくる

性格によって落ち着ける場所も変わるため、
「近い場所」と「離れた場所」 のどちらも選べるようにしておくと、
お互いが干渉せず過ごせる時間が作れます。

  • キャットタワーや棚上など “高い場所”
  • ベッドやクッションのある “低い場所”
  • 人や他の猫から少し離れた “静かな位置”
永遠
永遠

落ち着ける場所の選択肢がたくさんあると、ゆっくり落ち着けるニャ…


🔕 視線が重なりにくいようなレイアウトにする

寝る場所・休む場所・通り道が正面から向き合わないようにすることで、性格の違う猫同士でも自然と視線が重なりにくく適度な距離感をとることができ、安心して過ごせます。

  • ベッド同士を向かい合わせにしない
  • ごはんの位置は少しずらす

🚶‍♂️ 生活動線と休憩スペースをゆるく分ける

よく動く子と、ゆっくり休みたい子が同じ部屋にいる場合、
生活動線上に休憩場所があると落ち着かなくなるリスクがあります。

  • 活発な子がよく通るルートは広めにする
  • おっとりした子の休憩場所は “通り道から少し距離をとる”
  • 棚の上や箱の中など、動線から見えにくい場所を確保する
永遠
永遠

お気に入りの休憩場所に違う犬猫たちがくると気になっちゃうこともあるニャ…

📝 まとめ

性格が違う猫たちと暮らしていると、
「この子はここが落ち着くんだね」「あの子はちょっと距離があったほうが安心するな」
など、たくさんの”気づき”が出てくると思います。

慎重な子、甘えん坊の子、マイペースな子。
それぞれが心地よいと感じる距離や場所は少しずつ違います。
だからこそ、ひとつの形に合わせようとせず、それぞれのペースを大切にするほうが日々の落ち着きにつながる ように思います。

適度な距離がとれる場所をつくる、視線が重なりにくいレイアウトにする、
休憩場所を動線から少し外してあげる――。
こうした小さな工夫で、落ち着きやすくなる場面は増えていきます。

性格の違いは「悩み」ではなく、その子らしい過ごし方を見つけるヒント だと感じます。
できる範囲で環境を整えてあげることで、快適な多頭飼い生活が送れると思います。

💬 専務のひとこと

性格の違う犬猫たちが同じ部屋で過ごしていると、
ふとしたタイミングでどちらかが相手の動きに気を取られてしまうことがあります。
そんなときは、視線や動線が重なりにくいよう配置を少し工夫してあげると、気持ちが落ち着きやすくなることがあります。

とくに、よく動く子の通り道と、ゆっくり休みたい子のスペースを少し離しておくと、
「自分のペースでいられる時間」が自然と増えていきます。
大きな模様替えをする必要はありません。ベッドを少しずらす、箱をひとつ置くといった小さな工夫でも十分です。

性格はそれぞれ違って当たり前です。
ご家庭の状況に合わせて“今日できること” から実践してみてくださいね。

🌱 多頭飼い生活ノウハウシリーズ

多頭飼いをもっと快適にするためのヒントをまとめました。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐾
今回の“多頭飼いノウハウ”が、犬猫たちとの生活に役立てば嬉しいです。
次回もぜひお楽しみに♪

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